「既存のSaaSは、AIに捕食される側に回るのか?」
“SaaS is Dead”が叫ばれる今こそ、原点にして最先端へ
〜Salesforce “11番目の社員” が語る、AI時代の生存戦略とSaaSの次なる進化〜先日のイベント「Future of Monetization」でも大きな議論を呼んだ、“SaaS is Dead”という衝撃的な問いかけ。AIエージェントの台頭やマネタイズモデルの激変により、私たちが信じてきたSaaSの常識は、今まさに崩れ去ろうとしています。しかし、このパラダイムシフトは初めてのことではありません。かつて「NO SOFTWARE (ソフトウェアの終わり)」を掲げ、オンプレミス全盛の時代にSaaSという革命を起こした人物がいます。Saleforceの初期メンバーであり、Zuora創業者のTien Zuoです。インサイドセールス(SDR)の原型や「リード管理」の仕組みを発明し、SaaSの夜明けを切り拓いた彼は、現在のAI革命をどう見ているのか?「SaaSの終わり」と「AIの始まり」が交差する今、日本のビジネスリーダーがしるべき生きるための変革論がここにあります。(動画時間:18分10秒)
【動画のハイライト】
・SaaSビジネスモデルの誕生秘話:
カオスの中で生まれた「SDR(インサイドセールス)」と「リードタブ」開発の裏側。まだ言葉さえなかった時代に、彼はいかにして“SaaSの型“を作ったか?
・「SaaS is Dead」の先にあるもの:
かつてのインターネット革命と現在のAIブームの共通点。オンプレミスからSaaSへ移行した時と同様に、既存企業がAIを取り込み進化するための条件とは。
・成功への優先順位:
多くの創業者が陥る罠。「戦略」や「戦術」よりも優先すべき要素とは。
【スピーカー紹介】
Tien Tzuo (ティエン・ツォ)
Zuora Inc. 創業者 兼 CEO。Salesforceの11番目の社員として入社し、CMO (最高マーケティング責任者)やCSO(最高戦略責任者)を歴任。 “NO SOFTWARE”のキャンペーンを主導しSaaSビジネスの礎を築く。その後Zuoraを創業し、サブスクリプション・エコノミーの提唱者として知られる。
福山 太郎 氏
Rice Capital代表パートナー。起業家としてAnyPerk (現Fond)を創業し、日本人として初めてY Combinatorに参加。現在はRice Capitalの代表パートナーとして、グローバルな知見を活かし日米のスタートアップ投資・支援を行う。