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迅速な経営判断を支える会計部門DXとは 〜収益認識業務の自動化〜

【デロイト x Zuora 共催ウェビナー】


「早く、正確に」が長年の課題となる決算業務。一方でサブスクリプションや従量課金のように日々誕生する新しいビジネスモデルにより、業務はますます複雑になっています。その結果、会計締めの長期化、ミスの誘発、さらには古い情報に基づく後手の経営判断を行わざるを得ない状況が多々発生しています。

最新の売上情報に基づく迅速な経営判断を行うために、複雑な会計業務のなかの一つである収益認識業務を迅速化する必要がありますが、しかし、実態としては多くの企業で人海戦術対応で対応しており、これでは新しいビジネスモデルへの対応に限度があります。

本セミナーでは新収益認識基準に代表される複雑な収益認識業務の自動化に焦点を当て、収益認識業務の背景および会計チームに求められるオペレーション、またそれらを支えるテクノロジー基盤の要件についてご紹介します。

日時:2022年12月21日(水) 14:00-15:00

配信形式:Zoomによるウェビナー配信

参加費:無料(事前登録制)

対象:会計部門 /経営企画部門等の責任者、ご担当者
このような課題をお持ちの方におすすめ
□Excel処理や属人化する処理をなくしたい
□収益認識のプロセスを効率化したい
□契約形態や収益認識のタイミングが複雑化している
□会計計上の作業が煩雑になり、会計処理に時間がかかる
□迅速な経営判断を行うための収益分析や洞察を提供したい

アジェンダ:
14:00~14:30
新収益認識基準により求められるオペレーションや管理 

ビジネスの多様性に伴い複雑化した収益認識プロセスに対して正確かつ効率的に会計処理を実現することは、会計基準の遵守の意味合いだけでなく、ビジネス実態の適切な把握にも繋がります。
新収益認識基準の背景・要求、ファイナンス組織に求められるオペレーションや管理についてご紹介いたします。

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
Enterprise Technology & Performance Division
Finance & Performance Unit マネジャー
伊藤 圭一朗

14:30~14:50 
会計部門DX化で求められるリスクマネジメント〜早く、正確な売上計上〜

日々誕生する新しいビジネスモデル、およびデジタルトランスフォーメーションへの対応において、リスクの回避という観点も近年重要度が高まりつつあります。柔軟なビジネスモデルに対応しつつ、人の手を排除したシステム化は一見相反する命題に見えますが、これを実現するための要件について解説いたします。

Zuora Japan株式会社
シニアディレクター 谷内輝男

14:50~15:00 Q&A

※ プログラム内容は変更となる場合がございます。
※ 競合他社、パートナー企業からのお申込みはお断りさせていただく場合がございます

個人情報取り扱い方針:
https://www2.deloitte.com/jp/ja/legal/privacy.html
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